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ご訪問くださりありがとうございます!
ここまでご訪問くださったということは、それだけ「世界を旅するレストラン」のご参加にご興味を示してくださっているということですよね。ほんとうにありがとうございます。
今回は仮想空間でもない、世界への航空チケットもなしで味わう、
世界の料理の旅へご招待させていただきます。
実際に世界の料理を召し上がっていただきながら、
世界の食文化や観光地なども知っていただけるという特別な空間をお楽しみいただきます。
1日限定のレストラン、
プロの料理人 かじけん × 海外旅行のプロ さき がプロデュース
「世界を旅するレストラン
~山形の山海の幸を(いただきます)~」
世界の一つの国をテーマに、その国の郷土料理を基にして、
食財は山形県産にこだわった、全く新しい料理を提供させていただきます。
「世界を旅するレストラン」の特徴
- 1日限定の開催
- メニューのテーマは世界のどこかの国
- 料理人は和食のプロ。和食のプロが手掛ける世界の料理
- 食財は全て山形県産
- テーマとなる国の魅力や食文化など、海外旅行のプロによる解説付き
- 人数限定
「世界を旅するレストラン」で得られること
- プロの料理人の技を知ることができる
- プロの料理人の世界の料理のレシピを知ることができる
- プロの料理人の効率の良い作業の進め方を知ることができる
- プロの料理人が作る「本物」の料理を食すことができる
- 世界の料理を身近な食財で作るレシピが手に入る
- 山形県産の食財の美味しさを知ることができる
- 航空券なしで、世界料理の旅をすることができる
- お料理のテーマとなる国の魅力を知ることができる
- お料理のテーマとなる国の旅行情報を知ることができる
- お料理のテーマとなる国の郷土料理を知ることができる
- 実際のご旅行計画の参考になる
当日のメニュー
<前菜>
ピンチョス3種 Tres tipos depintxos
*山形産白カビチーズ&蜂蜜のハーモニー
Armonía de queso de moho blanco de Yamagata y miel
*スパニッシュオムレツ 〜山の幸と共に〜
Tortilla española 〜Junto con los manjares de las montañas〜
*ダシ&しみ豆腐
Colaboración en la cocina local de Yamagata
〈メイン〉
山形産ポーク フィレ肉のステーキ メダイヨン仕立て 〜3種のガルニチュール添え〜
Filet mignon de cerdo Yamagarta estilo medallón
〜Con tres tipos de embargo〜
*エスカリバーダ(焼き野菜のマリネ)
*豆のトマト煮込み
*フィデウア
〈デザート〉
ライスプディングと桃キャラメリゼのマリアージュ
Maridaje de arroz con leche y melocotón caramelizado
〈ドリンク〉
*山形の地酒 大吟醸酒(まるでワインのような味わい)
*山形産赤ワイン
(アルコール類以外をご希望なら、山形産フルーツジュースに変更可能)
〈おもてなし〉
omotenashi
食財について
「世界を旅するレストラン」では山形県産の食財にこだわっております。
特に今回はメインのポーク料理にて「幻の豚」といわれているお肉を提供させていただく予定です。
「幻の豚」とは「金華豚」というお肉です。一般的な豚肉に比べて数段柔らかいのです。豚肉の常識を覆す、繊細な肉質・上品な甘みが特長なんです。
山形にはこの「金華豚」を扱う「平田牧場」という会社があります。金華豚は世界でも希少な最高品種です。
金華豚は元々中国の浙江省金華地区が原産で「金華ハム」で知られているんですね。
何が凄いかというと、金華豚は日本国内では山形の平田牧場を含め2カ所でしか育てられていません。その希少さゆえに世の中に出回ることが少ない豚なんです。
平田牧場の金華豚は、P.M.S.(脂肪交雑の格付け)で最高ランク【No.6】に選ばれています。和牛ではA5ランクに相当する格付けなんですよ。
それから、平田牧場では米どころの庄内地方のお米を金華豚に食べさせています。だから安心して召し上がっていただけると思っております。
山形が誇る「幻の豚」といわれる「平田牧場の金華豚」を今回はこ用意させてただく予定です!
そうそう、先日かじけんさんが豚肉フィレの試作品を作られたみたいです。
気になりますよね? ちょっと覗いてご覧になりますか?
↓
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2023/08/368174279_1228944984458967_3074378751278441548_n.jpg)
「覗く」という写真サイズではないですね!(笑)
さすがプロの料理人さんの技ですね。お肉の柔らかさが伝わってきますよね!でもこれは、金華豚ではないんですよ。一般的な豚肉がこんなに柔らかく仕上がるなら、当日の金華豚ではどんなふうになるのでしょう。今から楽しみですね!
「ご参加」への期待の嬉しいコメント
たくさんのお声をいただいております。ほんの一部ですがご紹介いたしますね。
Kさま
世界の料理が家庭でも再現できる!それも普通の料理ではなく、プロの味で!何よりも魅力的ですし、考えただけでも楽しみすぎます!プロの料理人の味を身近に感じられる機会はそうないですから、プロの料理人×プロの添乗員という五感で楽しむ旅行に出かけてみたいです!
Yさま
世界料理なのに日本の食材を使って、しかも日本の料理人がどんなアレンジをするのか!?というところがワクワクします♪世界×日本のアレンジ、期待しています!
Oさま
楽しみな事としては、いろんな方の思い出話と共に、現地のお料理が頂けるとしたら、それもまた、とても素敵な思い出となり、 また、その場に行きたい!という楽しみも増えそうでとても素敵な企画だと感じました
大勢の方たちの期待のお声が嬉しい限りです。とっても励みになります。みなさまどうぞ楽しみになさってくださいね。
サブタイトルの(いただきます)への私たち共通の思い
「いただきます」は美しい言葉
「いただきます」は食事の前に発する言葉ですね。
普段では当たり前に使っていますが、私はとても美しい日本語だと思っているんです。
日本特有のあいさつであり、日本人の精神性をよく表わしているのが「いただきます」の言葉だと思うのです。
私はこの美しい日本語を誇りに思っています。
なぜなら、世界広しといえど、「いただきます」の言葉の意味とまったく同じ意味で使われている外国語はないんですよね。
例えば、「 Bon appetit ボナペティ」はフランス語。
食事前に使われる言葉としてこれはよく耳にしますよね。直訳すると「良い食欲を」。これは食事を始めようとする人に対して使う言葉です。さらに「おいしく召し上がれますように」という願いが込められています。
また英語なら「Let’s eat」。「食事をしましょう」という意味ですよね。
他の国でも、フランス語や英語の意味と似たり寄ったりで使われています。これらはつまり、「食事を楽しみましょう」という意味合いなんですよね。
なので日本語の「いただきます」とは意味が違うのです。
一方で、日本語の「いただく」とは、あらゆる全ての動物や植物の食材には命があるという考え方。
その命を「いただく」ことで、自分が生かされるということに感謝をすること。動物も植物も人間に食べられるために元々最初から生まれたわけではないですものね。
いただきますの「いただく」とは、山頂に宿る稲作の神様に対し感謝の心を表す言葉に由来するようです。
また、運搬や調理など、食事が出されるまでに携わってくださった全ての人に対しても感謝をすること。
こういった概念は日本にしかないことですから、これに感銘を受ける外国人も少なくないのです。その概念からすると食財は少しも無駄にはできないとも思うのですよね。
そして「もったいない」精神にも繋がります。
海の外からみてみれば、日本という国、文化などの素晴らしさがみえてきます。私は昔からヨーロッパかぶれではありましたが、日本の素晴らしいところは認識していますよ。
そのひとつが、他の国の言葉には翻訳ができない「いただきます」なのです。
この言葉ひとつとっても、日本人だけが持ち合わせている精神性の現れなのだと思っています。
「いただきます」ほど美しい言葉はない、と思いますし、日本独特の食文化の象徴なんですよね。
私は「いただきます」という美しい言葉を口にできる、日本人に生まれたことを誇りに思っています。
一方で、かじけんさんは「食材」の漢字を「食財」と書かれるんです。なので私も同じく「食財」と書いています。
かじけんさんにどうして「財」なのかを聞いてみました。意味することは大体わかっていましたけど、敢えて聞いてみたのです。
それに対するかじけんさんの答えはこうでした。
『食材は単なる材料ではない。食べてくれる人にとっては身体の中に入れる命そのもの。そして生産者にとっては命をかけて育てたり、採ったりするもの。もちろん、生き物をいただくこと、それも命そのもの。だからこそ、財(たから)だと強く認識しなさい。』
と師匠の方に教えられ育ったとのことなんです。ゆえに「食材」を「食財」と書くことにこだわっている、とのことでした。
かじけんさんとの「いただきます」の言葉に対する共通の「思い」を知ったとき、鳥肌がたつ思いでした。こういう「思い」の方とコラボ企画ができることは私にとってもしあわせなことだと思っています。
かじけんさんの創る料理は、かじけんさんの「思い」を知れば知るほど、美味しくないはずがないと思えてきます。愛情は最高のスパイスですものね!
「世界を旅するレストラン」の詳細と金額について
それでは、1日限定レストラン開催の詳細をお伝えいたします。
1日限定
「世界を旅するレストラン~山形の山海の幸を(いただきます)~」
開催日:2023年9月5日(火曜日)
開催時間:12時開始
16時閉会
場所:東京都文京区(以下の詳細はお申込みくださった方にお知らせいたします)
参加人数:限定10名さま
ご参加代金について
参加料金についてですが、いくらが妥当と思われますか?
かじけんさんの創る山形食財にこだわった世界の料理をご堪能いただきますが、今回はそれだけではなく、ご家庭でも身近な食財で再現できるレシピをかじけんさんは考案してくださっています。ご参加くださる方にプレゼントさせていただきますね。
それからかじけんさんのお料理教室にご参加されるとしましたら、受講費が10,000円となります。
海外旅行のプロである私は、今回のテーマ国であるスペインの国の魅力と食文化についてお話させていただきます。添乗員としてお客さまにお話ししている内容でもありますので、添乗員としての日当をいただくなら、1日30,000円です。
従いまして、
- 山形産の食財で創るスペイン料理
- 身近な食財でご家庭で再現できるスペシャルレシピ
- かじけんさんの料理教室受講同等の料理の学び
- スペインの魅力と食文化についての解説
全て含めた金額が、
49,800円(税込み)
となります。
いかがでしょう。高いと思われるでしょうか。
しかし、かじけんさんも今回のレシピ考案や試作品を作ることに時間をかけてくださっていますし、私も山形産の食財を調達するために片道2時間ほど車を走らせたり、特産品の場所は一カ所ではありませんので、方向が違えば、また日を改めて買い出しにいくことにもなります。
その労力からしますと、お安い料金の提供は難しく思います。
しかしながら、今回は新企画の初回ということもありますし、この企画をもっと広く知っていただきたいという気持ちもありますので、かじけんさんとも相談し、特別価格での提供をさせていただこうということになりました。
今回の特別価格は、
19,800円(税込み)
となります。
「世界を旅するレストラン」をプロデュースする私たち2人には、
世界の料理を身近なものとして感じ、身近な食財で家庭でも美味しくできることを知っていただきたい、そこに料理の原点があるという思いがあります。
当日はご旅行しているような気分で大いに楽しんでいただき、そしてご家庭にお帰りになられたら、ご家族みんなで笑顔で「美味しいねー」と話しながら食す食卓に再現していただけたなら、この上ない喜びです。
では、当日会場でお待ちいたしております。お目にかかれるのが楽しみです。
8月30日の23:59までのご参加募集です。
限定10名さまで残席1名さま
ご興味がおありならお急ぎください。
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2023/08/3.jpg)
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2022/06/下矢印-e1654571309865-300x85.png)
8月30日の23:59までのご参加募集です。限定10名さま残席1名さま。
ご興味がおありでしたらお急ぎください。
※ご登録後すぐにメールが届きますのでご確認ください。
自己紹介
「世界を旅するレストラン」専属料理人をご紹介いたします。
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2023/08/366347952_815759523341097_6761228685881314861_n-1-300x300.jpg)
かじけんさんは、プロの料理人。
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2023/08/名称未設定のデザイン.jpg)
天ぷら専門店で17年修行され、和食のプロでありながらも、
フランス料理、イタリア料理のレストランで提供する
プロの料理から家庭料理までも精通されてる方なのです。
小学生から野球少年だったらしく、
いまでもその面影を残す爽やかな方。
お料理を始めたのは、
小学生のとき超多忙なお母さまを助けるため
だったそうです。
そしてなんと小学生の時には
「料理の原点は愛情であり家庭料理」と悟られたそうですよ。
小学生でそれを悟るとは凄いですよね。
会社ではどんどん頭角を現し、
今では8店舗の統括と銀座店の店長でもある凄腕です。
そして、
ご紹介が大変遅れてしまいました
私は世界を旅する仮面 藤村さきと申します。
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2023/01/fukidashi-300x300.jpg)
現役の添乗員であるがゆえに、
名前と顔は公には控えさせていただいております。
クローズド(会員さまのみ)の勉強会や添乗員のお仕事を
ご依頼くださった方には
当然ですが素顔と本名で対応させていただきます。
ご了承くださいませ。
・旅行業界唯一の国家資格を有するレアな添乗員
・海外旅行専門のプロとして20年間以上
・渡航日数2300日以上
・渡航回数約300回
・マイレッジ累積約1000万マイル
・英国留学経験あり
・世界の5大陸56か国訪問
・渡航先は主にヨーロッパ
世界の美味しい食事もたくさんいただいております。以下はほんの一例です。
↓
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2023/08/食事.jpg)
旅は人を癒やし、成長させてくれます。
世界は素晴らしいもの、驚異に満ちています。
より多くの方が海外へお出かけになり、世界の素晴らしさ、
旅の素晴らしさを知っていただきたいと思います。
海の外からみるからこそわかる日本の素晴らしさ、
日本人の素晴らしさを認識することで、
生まれ育った地域、国に誇りを持つ方を増やしたい。
そしてご自身にも日本人であることに誇りを
持っていただくことを願っています。
1番大事なことは、ご家庭のしあわせ。
特に「お母さん」の笑顔が太陽となり、
ご家庭を温かく明るく照らすと、
そのご家庭はしあわせなのだと私は思っています。
女性(お母さま、奥さまなど)に笑顔でご機嫌になっていただくこと。
それにより多くのご家庭が笑顔としあわせに満ちること。
これこそが海外旅行が仕事、
旅をライフワークとする私の願いです。
8月30日の23:59までのご参加募集です。
限定10名さまで残席1名さま
ご興味がおありならお急ぎください。
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2023/08/3.jpg)
![](https://fujimurasaki.com/wp-content/uploads/2022/08/22960736-1-300x195.jpg)
8月30日の23:59までのご参加募集です。限定10名さま残席1名さま。
ご興味がおありでしたらお急ぎください。
※ご登録後すぐにメールが届きますのでご確認ください。